2009年 10月 29日
ニュージーランド6(マッスル)
を食べられるレストラン、
パラッツォ・デル・マリナイオへ。
お昼ご飯も遅かったため、メインの
マッスルのワイン蒸しだけを注文。
といっても、温野菜やトマトベースのスープで
煮込んだライスも付いてくるから量的には十分。
わくわくして待っていると、大きなボールに
これでもかと盛られたマッスルが登場。
早速ぷりぷりのマッスルの身を一口。
これはやばい。
とても懐かしいかおり。
記憶の糸を辿り、それが何であるか思い出した。
動物園のかおりだ。
一度そう思ってしまうと、なかなか目前の大量
のマッスルに手が伸びない。
それでも残すのは申し訳ないと、動物園の臭い
と戦いながら、涙目で半分ほど平らげた。
そこで人間の限界を感じ、結局、お店の人に
ごめんなさいをしてお店を後に。
ニュージーランド初日の晩御飯、完全敗北。
by miphoant
| 2009-10-29 18:05
| Travel